つらつらら

推しのこととか 読書の感想とか いろいろ

📚落合恵子/わたしたち

久しぶりの感想綴り。

最後にアップしたのが今年2月ということで、8か月も放置していたわけですが、その間、感想を書けなかったというだけで読書は普通にしていました。でも、読み終えて興奮冷めやらぬまま感想を書くぞ!と意気込むものの、途中で断念してしまうことが多く、私は感想書くの向いてないな…と思って放置していました。

多分、なんか小綺麗にまとめようとしてダメになっている気がするので、誰が見るでもないこのブログ、変に上手くまとめようとか思わずに、まずは書き殴ってみようと思います。よく聞くのが、絵を描く時に完璧に描けないからと途中で投げ出すよりも、完璧ではなくても1枚を描き切るほうがずっといい、というようなやつ。文章においてもそうだと思う(というか何においてもそうだと思う)ので、今回はばーっと感想書いてみます。

※セリフなど少しネタバレを含んでいますので、未読の方は回れ右をお願いします。

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📚南綾子/死にたいって誰かに話したかった

読書感想をブログに書く習慣をつけてみようと、少し頑張って書いてみます。
余談ですが、ブログの表示がスマホとPCでは違ったり、カテゴリ表示が上手く出来なかったりするので、じわじわと体裁を整えていきたい所存…

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Twitterのタイムラインで本作のことを見かけて、あらすじとタイトルに魅かれるものがあり気になっていたんですが、寺地はるなさんもTwitterでこちらの作品を絶賛されていたので、余計に気になり購入。
死にたいって誰かに話したかった。
おお…と衝撃を感じる言葉だけど、一度はこんな気持ちになったことって実は多くの方があるのではと思う。私はそうなので。ふとした時に、死を意識する。それはゆくゆくやってくる死ではなく、もし今死ねたらどうだろうかとか、死にたいとふいに思ってしまうこととか、そういうときに意識する死。常に死にたいとは思ってはいないし、何かにとても追い詰められているわけではないけど、ふとした時に、息をするように頭のなかに浮かぶ死。
世の中、死にたいという感情を持ったことが無いという人もいると聞くので、私はそれが信じられないのですが、この本はわざわざタイトルにこう書かれているので、私みたいな人に向けられた本なのではなかろうかと、そんな風に受け取って手に取ってみました。


南綾子さんは初めて読む作家さんだったんですが、女による女のためのR-18文学賞出身の方ということで、これは期待大…!となりました。
そうそう、町田そのこさんもこの賞出身だったことを今回調べていて知りました。「カメルーンの青い魚」が収録されている「夜空に泳ぐチョコレートグラミー」を以前読んでいるのに、ここで初めて知るという…。

本作は、ざっくりまとめると、何かしらの生きづらさを抱えた人たちが、ぽつりぽつりと話していく中で、お互いの生きづらさを理解しながら、自分とも向き合っていく過程が描かれている作品です。

主人公の奈月は、あたたかい家庭が欲しいと思いながらも恋人も友人も出来ず、職場では空回りしている。自分の生きづらさを誰かに理解してほしくてたまらなくなり、そこで自ら「生きづらさを克服しようの会」というものを立ち上げ、自身の抱える生きづらさを共有できる場を設けようと試みる。
そこに集まった一人の青年・雄太、元医者・薫、薫の妻の友人・茜。奈月が抱える生きづらさと、3人それぞれが抱える生きづらさと、立場が違うことで様々な角度から見えてくる「生きづらさ」にいついて考えさせられる作品でした。

奈月や雄太の生きづらさは、割とテンプレと言うか、分かりやすい「生きづらい」の姿だと思った。なので読んでいて、そりゃ生きづらいだろうな…という気持ちになって、どちらかというと二人には共感したし、なんなら自分と重ねてしまうところもあって、読みながらじわっと泣きそうになる部分もあった。

薫さんと茜さんは、私からするとその立場であっても生きづらいと感じるのか、という感じだった。前の2人のように分かる分かると共感する部分はどちらかというと少なくて、ただ、世間的に見て幸せのテンプレートと言ってもいいような生活をしている人たちでも、実際のところは幸せかどうか分からないのだな、ということを実感した。
茜さんはとくに、一番闇が深いと思った。本人もずっと蓋をして苦しかっただろうなと思う。その苦しさを自覚したときに、生きづら会(生きづらさを克服しようの会の略)のみんながそばにいてよかったと思う。励ましなんか無くても、ただ黙って傍にいてくれる人が居て良かった。

みんな不器用で、それでもその不器用さとなんとか向き合いたくて、克服したくて、逃れたくて、必死なんだということが分かる物語でした。分かりやすいハッピーエンドでは無かったけど、みんながそれぞれの形で前を向いている姿に励まされもしました。

色々と印象に残ったセリフや文章はあったし、付箋も貼ってるんですが、ここでまとめる気力がないので2点ほど選びます。
1点目は、他人と気持ちを分かち合うには、その前に自分自身と向き合わないといけない、ということ。深い。
そして薫さんの言った「結局、生きづらさなんてそう簡単に克服できないよな」。この言葉が、失望ではなく、安堵に感じた。すぐには救われない言葉だけど、それでこそ人生だと思える言葉。


そして、南さんの書く文章の中で、例えが面白いなと思うものがいくつかありました。例えば、薫さんが砂浜に足を取られて転んでいるシーンでの「砂にまみれて特大わらび餅みたいになっている薫」とか、同じく薫さんが父親の悪夢をいくつか見てしまうんだけど、その一つが「ひまわり畑で娘たちと遊んでいたら、突然すべてのひまわりの花が父の顔面に入れ替わってしまう夢」とか、「空は熱帯魚の模様のような夕焼け」とか。
少しダークな気持ちになる中で、くすっと笑えたり、そりゃ怖いわとツッコんだりすることで気持ちがほぐれたし、熱帯魚の模様のような、という表現はあ~なんか分かるわぁとなるのに、ふいに思いつかない表現ですごいなと思ったし、所々に南さんの文章の個性を感じて楽しかったです。

ブログに書くのはやはり向いていないようなので、雑多なまとめ方になりましたが、南綾子さんの作品はまた読んでみたいと思いました。婚活の話題とか、個人的にプライベートも気になる方だったので、また色々検索してみます。

付箋貼ったところはたくさん読み返そう。そして私もまた、前に進みたい。

📚楠木建/絶対悲観主義

新年最初の読書は、小説ではない本でした。
基本的に読書と言えばほぼ小説、たまに漫画と実用書、な私なので、これは非常に珍しいことです。

これは父親が読んでいて、けっこう面白かったから貸すよと言われて読んでみました。タイトルからとっつきにくそうだなと思ったんですけど、読んでみたら割と読みやすくてラフな内容で、普通に面白かったです。

ただ1回しか読んでいないのと、家族とはいえ一応借り物なので付箋を貼らずに読んだので、正直細かい内容までは頭に入っていないです。
通常、私は読書をするときには付箋が必須で、引っかかる文章や自分に刺さる文章があると付箋をペタペタ貼ります。そして一読した後、付箋を貼った部分を読み返して、なぜそこが引っかかったのか、刺さったのかを考えるのが好きなのです。なので、今回はそれが出来なかったことが若干不便でした(とはいえ借り物なのでね、仕方ない)。

この「絶対悲観主義」という考え方、普段からたまにやっていることがあったので、特段目新しさは感じなかったものの、こういう考え方もアリなんだよねと再認識出来てよかったです。

とはいえ、普段からたまにやっている考え方ではあるものの、根本的に私は絶対悲観主義ではなく、どちらかというと作者の楠木さんが冒頭で仰っていた「GRIT」的思考で生きていると思います。要は上手くやることが前提にあるというか、やり抜くことをマストにするというか、そんな感じ。そして、そのために自分を前向きに励ましたり、大丈夫きっと上手くいくと言い聞かせるような節があります。

絶対悲観主義ってたまに自分の心の中に顔を出すんですが、私は悪いことを考えると悪い方向に行ってしまうのではと思ってしまうところがあるので、鼻から上手くいかないと考えることに少し怖さもあるんですよね。
楠木さんの仰るように、上手くいかないと思っていたら上手くいった、というのはとても理想だし、実際そういう経験をしたこともあって、その時は意図せず良い気分になれて良いなと思います。
でも、上手くいかないと思っていたら、やっぱり上手くいかなかった、となったときに「やっぱりそうだったかぁ」くらい受け流せればいいんですけど、私の場合は「上手くいかないって思っちゃったからそうなったんだ…なんでそんな風に最初から思ったんだろう…」と自分を責めてしまうパターンになるので、なかなか難しいなと思います(^^;)

絶対悲観主義的な考え方、私は自分がもう少し気楽に生きていくためにも必要だし、取り入れてみたい考え方だなと思う反面、前述の通り少し間違えると自分を追い詰めかねない考え方のような気もするので、上手く取り入れたいところです(楠木さんの言う「そうは問屋が卸さない、か…」と思えるくらいになれたらいいですよね)。

これは父から借りたものなので返すとして、もう一度読み返してみたい本でもあったので、また自分で買ってみようかなと思います。最近は、自分の生き方とか考え方とか、そういうものを少しずつ整えていきたいと思っているので、こういう本も読んでみると面白いなと思うようになったこの頃です。

📚山本文緒/自転しながら公転する

この本を読んだ時に、心にグッときた、とても共感した、面白かった、と同じくらい、疲れたと思った。

 

長距離移動中に読んだから疲れたというのもあるけれど、疲れた理由は多分、都があまりにも自分と重なって、日頃自分が目を逸らしていたり、深く考えないようにしていたりと、騙し騙しで生きてきた現実を、一気に直視してしまったからだと思う(仕事の昼休みにも読んでいたけれど、読んだ後は胸がドキドキして(勿論トキメキの意味ではなく)苦しくなり、仕事が何だか手に付かないわ…なんてこともあった)。

それでも、そんな思いになったにもかかわらず、読んでよかったと思えたし、読後感はめちゃくちゃスッキリ!とは言い難かったけれど、それでもどこか清々しい気持ちにもなった。現実的な内容のお話は、重たくなってもう読みたくないような気がするのに、私は猛烈に山本文緒さんの他の本を読んでみたいと思った。

山本文緒さんは、実は今年最初に読んだ「なぎさ」で初めてその存在を知った。彼女の作品を読むのは、本作が2回目だった。

私は好きな作家ばかり読んでしまう傾向にあるので、恥ずかしながら山本さんのことはなぎさに出会うまで全く知らなかった(こんなにも有名な方なのに)。なぎさは素晴らしい本だったし、その一冊を読んだだけで「私はまた彼女の本を読むだろうな」と思うほど好きだったけれど、しばらく間が空いてしまった。

本作も、本当は単行本が発売された時からタイトルが印象に残っていて知っていたけれど、手に取ることはなかった。帯に「本屋大賞ノミネート!」とデカデカと書いてあり、それで引いてしまったからだ(面倒くさいやつだけど、私は帯の文句がくどいと、興味が失せてしまうタイプ)。

それからしばらくして文庫化され、本屋に陳列されているのを見て、今度は素直に読んでみようという気になった。背表紙に書かれたあらすじに惹かれ、きっと自分に重なることがたくさんある、気づきがたくさんあるだろうと思ったからだ。

 

今回は本書を読んでの感想をつらつら書きます(私の場合は、本の紹介記事のようなまとめかたは出来ないので、本当にただ感想を書いているだけになります)。

※セリフの引用やネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。

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EXO(というかシウミン)との出会い

GWも今日で終わり、明日から仕事なんですが、寝るには早く、かといって何もしないと仕事のことを考えて憂鬱になるので、ブログを書こうかなと(書き始めは22時30分だったのに、気づけば0時超えていた。寝らねば!)

お休みが終わる前日って、いつも憂鬱になっちゃうんですよね。社会人歴丸6年ですが、いつか慣れるといいなぁと思います🙃

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思いつきで書くのでまとまりが無いと思いますが、EXOにハマったきっかけについて書いていこうかと思います。時系列的にはWanna Oneに先にハマったんですが、今はEXOが熱いです🔥

 

これまでK-POPに縁のなかった私。

名前だけ知っているグループは、東方神起BTS防弾少年団)、TWICE、BIGBAN、KARA、少女時代くらいだったかな。でも、知ってるのはグループ名だけで、どんな曲を歌っていて、どんな人が居るのかまではほとんど分からず、ブームになった曲を何となく知っているくらいのものでした(KARAのミスターとか、少女時代のGee、TWICEのTTとか)。

 

上記グループを知っているならEXOも知ってそうなものを、全然知らなかったんですね、はい。最近好きになって調べるうちに知ったんですが、EXOってすごく人気で売り上げ的にもすんごいグループですよね。なのに、なぜ知らなかったのか…?と今ではちょっと不思議です。

 

youtu.beそう、ユーチューブに上がっていたこの動画を見て、こんなすごいグループだったのですね…!!と驚き桃の木でした🍑

 

EXOを初めて知ったのは、日プのグループバトルで課題曲になっていた「LOVE ME RIGHT」がきっかけでした。が、聴いた当初はそんなに興味を持たず、ほぼスルーでございました。お洒落な曲だなぁと思ったのは覚えてます。

 

そんな日プから数か月たった、2020年4月。

Wanna Oneのカン・ダニエルが出演するということで、Gyaoで配信が始まった「布団の外はあぶない」を見始めました。

 

これが、私がEXOにハマるきっかけになりました。

 

「布団の外はあぶない(パイロット版)第2話」にて登場したシウミンに一目惚れ(言い方)したのです(いや、一目惚れで間違いない)。

gyao.yahoo.co.jp7月16日まで配信中です。ご興味ある方はぜひぜひ。

 

シウミンの凛々しい眉毛が印象的で、あと髪型も好きだったんです。やや長めの黒髪で、センター分けした髪型がドツボでした。

シウミンはスケジュールの都合で遅れてやってくるんですが、やってきたのはなんと深夜3時。事前インタビューでは使う部屋は別だと言われていたのに、いざ来てみたらダニエルと同室だった件(笑)。先に寝ていたダニエルを起こさないようにしつつ、起きてしまった後もすごく低姿勢で、年齢に関係なく気遣えるって素敵だなと思いました。ダニエルは散らかし放題で逆に気を遣いなさい!とちょっと思ったんですが(笑)、それはそれで彼の魅力なので憎めないんですよね。

 

綺麗好きなシウミンは「散らかった部屋を見るとストレスになる」と言いつつも「それが嫌なら自分が片づけるしかない」と言って、遅く来たにもかかわらず、とっちらかった洗面台周りをシャワー前に片付けます。大人だ…

 

そして、遅く来て片付けをした後、無事にシャワーを終えたシウミンはキッチンへ。そこではダニエルが夜食を作ってました(自由奔放だな!食べ盛りだな!可愛いよ!)。

そのね、ダニエルが夜食を作るのを眺めるシウミンの表情がね、ものすごくお兄さんなのですよ…優しいのです…お顔つきが。眼差しがあったかくて、なんて良いお兄さんなんだ…!と私はそこでも落ちたんです。でも、次の日はVRゲームを一人で楽しむ可愛い一面もあって、そのギャップでまた落ちました(3度目)。

 

いかん。これでは布団の外はあぶないのレポートになってしまう。

 

という感じで、私はシウミンの見た目にまず落ち、そこから性格にも落ち、もっとシウミンを知りたいなぁと思って、EXOを調べるようになりました。布団の外は~のイメージで、どちらかというと落ち着いたお兄さんなのかなぁと思ってたんですが、EXOにいるとまた可愛かったり、いじられたりもしていて、また違う一面が知れました😆

 

シウミンを知り、そこからEXOというグループをちゃんと知り、メンバーと楽曲を知り、今に至ります。私がこの短期間でここまでEXOにハマれたのは、単にシウミンが好きだからというだけではなく、やはり楽曲が好みだった、これも大きいです。

 

はじめに聞いたのが「Lucky One」。

www.youtube.com癖になるリズムでかっこいい!ディオの首振り最高です。

 

続きまして「Love Shot」

www.youtube.com色気がすごい…とくにカイくんの表情にやられた…

 

それから「Monster」

www.youtube.comサビのフリがかっこよすぎないですか…!?レイさんのダンスが高貴です。

 

といったかんじで、検索上位に出てきたものからジワジワ聞いていたんですが、どの曲も好きで、これはもう推さないわけがない!となりました。EXOの曲はとにかく「お洒落」だなぁという印象でした。かっこいい!と言うにはなんか違う、「洒落てんな~!」と思いました(上手い表現が出来ないモヤモヤ)。まだまだ知らない曲があるので、今も少しづつ聴いています🎶

 

私の場合、これまで好きになったミュージシャンを見ても、結局のところ好きなメンバーがいたとしても、楽曲が好みでないと「推す」までに至りません(逆も然りですね。曲は好みでもメンバーに一人でもハマる人が居ないと推せないです)。

なので、EXOは好きなメンバー(シウミン)が居て、そして聴く曲聴く曲がどれも好みだった、これが重なったことでここまでハマれたんだなと思います。今ではシウミン以外のメンバーもみんな好きです^^

 

EXOは2012年結成です。デビュー8年のベテランアイドル。私の知らないEXOがまだまだたくさんあります。だから、これから知っていけるのがとても楽しみです。そして今も活動しているグループだからこそ、これからのEXOも知ることが出来るのが嬉しいです。

 

話は少しそれますが、私はバンドマンが好きなんですね(いきなり)。好きなバンドのうち、X JAPANLUNA SEAは、解散した後に好きになりました。なので、好きになった当時はグループの「過去」しか追えなかったんですね。Wanna Oneもそうです。

だから、こうしてリアルに追えるっていうのは、とても嬉しいし、有難いし、貴重なことだなぁと思っています。

 

なにぶんアイドルを好きになるのが初めてで、かつ文化も異なるので、なかなか流れについていけていませんが、マイペースに、細く長くEXOを推し続けていきたいなと思っています。

スホさんが兵役に行くことになり、シウミンもディオもいないこのタイミングでEXOにハマってちょっと寂しい気持ちもありますが、他のメンバーも頑張っているので応援していきますよ~🔥🔥

 

というわけで、話はあちこち飛びましたが、これが私とEXOの出会い(?)でした。

 

おわり🌈

 

はじめに

はじめての投稿は何を書いたらいいんだろう、と思ったんですが、あくまで個人の備忘録的なブログなので、そんなに気を張らなくても良いですよね。

 はてなブログはほぼ馴染みがないので、どう書くと見やすいのかよくわかりませんが、少しずつ使いこなせたらいいかなと思うので、ゆるゆる行きます☼

 

ブログのタイトルについて

晴れると元気が出るので、毎日晴れだったらいいなぁという気持ちでつけました。なので、ブログの中身とは一切関係ありません。笑

 

これから書きたいこと

2019年の12月ごろから、K-POPにハマりました。今は解散してしまったWanna OneとEXOが好きです。普段はTwitterであーだこーだ呟くんですが、ブログでも書いてみたいなぁと思ったので、2グループについて書きたいなと思っています。

あとは、普通に自分の日常でも(なんだかんだ、こっちの比率が増えそうだな…)。

 

K-POPにハマったきっかけ

昨年、PRODUCE 101 JAPAN(日プ)を見たことがきっかでした。友人に日プを教えてもらい、見てみるか~程度で見始めたらまんまとハマってしまったわけです。

日プからなぜK-POPへ?と思われそうですが、Gyaoで視聴していた時に「あなたへおすすめ」の欄に、Wanna One GOとプデュS2の動画が期間限定配信されていまして。気になって、なぜか先にWanna One GOを見たんですよね。そこで私はクァンリンちゃんに落ちて、みんなの仲の良さも微笑ましくて、このグループをもっと知りたいなぁと思ったところからK-POPの世界へと足を踏み入れました✨

 

ちなみに、EXOにハマったきっかけは「布団の外は危険だ(パイロット版)」に出演していたシウミンを見たのがきっかけです(これもまたGyao配信)。ワナワンのダニエルが出演していたので見始めたんですが、シウミンの見た目もお兄さんっぷりも、すべてが素敵だ!と思い、そこからEXO沼へと落ちていきました👼

 

推しについて

・ワナワン→クァンリンちゃん

・EXO→シウミン

です(前項を見ればまぁ分かりますよね!)。でも、基本は箱推しなので、グループのメンバーみんな大好きです。

私は好きになるタイプにあまり統一感が無いんですが、クァンリンとシウミンて立ち位置的に正反対ですよね。グループ内最年長と最年少。まぁ、好きになった人が好きなタイプなんだと思います。

 

ということで、結局自己紹介的なブログになってしまったけれど、誰かに向けて書こうとするとあまり長続きしないタイプなので、今後はTwitterの文字数が長い版ってかんじで、独り言のように書いていけたらなぁと思います。

 あと、ブログの見せ方も、ちょ~っとずつ勉強できたらいいなぁ。

 

おわり🌈